【OD3】防護壁の不思議
 
 ここからは、大した内容ではありませんが、「踊る大捜査線THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」(OD3)のネタバレ、かつ、映画の内容に触れた感想を述べています。ネタバレや他人の書いた感想を読みたくない方は、ここから先には進まず、お戻りください。
 誠に申し訳ありませんが、お互いの心の平安のために、どうかよろしくお願いいたします。

 もうそろそろ、この断り書きもうるさくなってきましたが、ネタバレを読みたくない方から、読みたくないのにうっかり読んでしまったと苦情を承るのはしんどいので、もう少し続けます。
 お手数をおかけしました。話を続けましょう。

 盗犯係、森下くんの最大の見せ場、館内の無停電電源装置を落とす場面。
 森下くんが、最後に、メインスイッチを落とすと、外から見て、館内の照明が一斉に消え、野次馬がどよめくシーンがあります。
 だが、ちょっと待っていただきたい。
 新湾岸署は、消防隊の装備をもってしても壊れない頑丈な防護壁におおわれていたはずです。
 なら、あそこで消えた照明は、いったいどこを照らしていたものなのでしょう?

 答えはおそらく「回廊の明かり」と思われます。
 壁で覆われた湾岸署全体の俯瞰シーンが少ないため、判り難いですが、下層階は外壁を防護壁で覆い、上層階は、外壁の中の回廊の内側を防護壁で覆うという構造になっています。 
 でも、ならば、すごく素朴な疑問が浮かんできます。
 その2重構造は、建物のセキュリティ構造として「ある」ことなのでしょうか?
 全てを外から覆えばいいのに、なんでそんな面倒な設計にしたのでしょう?

 映画のパンフレットを読むと、この構造は美術スタッフさんたちの苦心の末のアイディアであることが判ります。ただ、いくら苦心の作といっても、セキュリティ上「なし」なら、至極もったいない話です。

 建物セキュリティの専門家のご意見を伺ってみたいところです。
関連記事
CO*0 ] page top

COMMENT

 管理者にだけ表示を許可する
Copyright © みや(j_miya)の日記. all rights reserved. ページの先頭へ