シンゴジラにおける北山雅康さんの所属,役職を想像する その1
 ネットで「シン・ゴジラ」の「役職名&役名付キャストリスト」や「セリフのbot」の作成活動をしていらっしゃる先達の皆様に,微力ではありますが,協力致しております。
 G_FAN_WORKS(@GWorks00)様のツイートで,北山雅康さん(OD1,OD4にご出演のあの「始ちゃん」の演者さんです)の劇中の所属,役職が不明という話になりまして,興味がわいて調べてみました。調査の結果「当たらずとも遠からず」の感じになってまいりましたので,情報を一旦整理して開示したいと思います。
 実は説明文が長くなってしまったので,考えた全ての仮説を検証できておりません。また日を改めて説明を追加します。ごめんなさい。
 細かい内容ですがネタバレになりますので,追記で書きます。ネタバレがお嫌いな方はご覧になられませんようにご注意ください。ご面倒をおかけしますが,よろしかったら追記ボタンを押して,ご覧ください。
(以下,ネタバレ防止の改行)





ご面倒をおかけしました。お越しくださってありがとうございます。では早速。

 画面からは,職員章など参考になりそうな情報は拾えませんでした。矢口内閣官房副長官の秘書官である志村さんや総理政務秘書官の皆さんがつけている襟章がついていないということから,内閣官房の関係者ではないだろうという推測ができます。
 例によって,一般観客が知りえる以外の情報はありません。情報がなさすぎるので,映画で知りえる情報に加えて,現在の政府の危機管理体制等,つまり,現実から虚構を想像するという妙なことをやってみます。

1,北山さんの登場場面
 登場を確認できた場面を列挙します。
・官邸危機管理センター幹部会議室での会議「1番めの会議」に参加
・総理執務室での「羽田沖水蒸気噴出事案?」に対する総理レク(チャー)(複数回)にはすべて参加

 登場が確認できていない場面も列挙します。
・閣僚会議室での関係閣僚会議
・官邸危機管理センター幹部会議室での緊急災害対策本部会議

 会議がたくさんたくさんありまして,1つ1つ説明していると最後までたどり着かないので,一旦横に置きます。
 次に,会議名が判らない「1番めの会議」は何かを考えます。

2,「1番めの会議」は何か
 以下の3つの事から「官邸連絡室の会議」か「緊急参集チームの協議」と考えます。
・志村さんの台詞
「先程、官邸連絡室が設置されました。緊参チームに参集指示が出ています。」
・会議を取り仕切っているのは内閣危機管理監
・内閣危機管理監の台詞「官邸対策室に改組する」から,この段階ではまだ「官邸連絡室」

これに,
・緊急参集チームのメンバーである「気象庁次長」が加わっている
ことを加味し,「緊急参集チームの協議」としました。
したがって,北山さんの役柄は「緊急参集チーム」のメンバーではないか?という仮説をたて,さらに考えてみます。

3,「緊急参集チーム」のメンバー
  「緊急参集チーム」のメンバーは事案ごとに事前指定された関係省庁の局長級幹部です。例えば「自然災害事案」の場合,以下の8名(順不同)で構成され,内閣官房幹部も参画します。

・内閣府政策統括官(防災担当)
・警察庁警備局長
・消防庁次長
・厚生労働省技術総括審議官
・国土交通省水管理・国土保全局長
・気象庁次長
・海上保安庁海上保安監
・防衛省運用企画局長
 この情報をもとに,「緊急参集チームのメンバーが,総理レクに参加していた」という2つ目の仮説をたて,総理執務室でのシーンについて考えてみます。

4,総理執務室でのシーンについて
 総理執務室での総理レクは,始めから,自然災害に限定して話が進んでおり,テロの可能性を考えなくていいのか?という疑問は残ります。テロだったら「緊急参集チーム」のメンバーも事案ごとに入れ替わるので,「あらゆる事象を考慮して,具申すること」も考えましたが,「総理レクは先に結論ありきの規定路線」なので,自然災害以外の可能性は一旦除外して先に進みます。

 赤坂先生や矢口先生が座っている10人掛けテーブルに「緊急参集チーム」のメンバーも座るとします。ここで,「省庁の会議では座席が役職クラスによりかなり厳密に定められており,格下の官僚さんが格上の官僚さんの中に混在して同席することはあまりない」という不文律らしきものを加味しますと,あのテーブルには局長級幹部以上の方が座るということになります。

 テーブルには、赤坂先生、矢口先生から、時計回りに以下の通りに着席しています。
・内閣官房副長官補の平岡さん(多分,安全保障・危機管理担当)
・気象庁次長の沖さん
・防衛省運用政策統括官(局長級)の松本さん
(この役職は現在存在しないと思われますが,虚構世界ですから,かたいことは言いません)
・所属,役職不明の方
・(おそらく)国土交通省水管理・国土保全局長
・所属,役職不明の方
・(北山さんはここ)
・環境省の役職不明の方

 えっ,環境省?!しかも,国会議員が2名!と内閣官房からも1名着席しているので,10人掛けテーブルは満席で,えっ,文部科学省?!の科学技術・学術政策局長は窓際の席に押し出されてしまいました(通常ありえない(笑))。

 ここで,着席者と役職の対応付けが終わっていないのは,
・内閣府政策統括官(防災担当)
・警察庁警備局長
・消防庁次長
・厚生労働省技術総括審議官
・海上保安庁海上保安監
の5名ですが,内閣府政策統括官(防災担当)は先の襟章の条件により除外します。
 残り4名ですが,「さすがに手詰まり感が出て」まいりました。
 ここからはかなり乱暴ですが,国民の避難,救護を考えると,警察庁,消防庁,海上保安庁の3庁の関係者は「緊急災害対策本部会議」にも出席するだろうから,「厚生労働省技術総括審議官」が消去法で残ると想像しました。

 答にたどり着いたかに見えますが,この想像には大きな問題があります。
・環境省と文部科学省の官僚さんがなぜ総理レクに参加しているか,この想像では十分説明できない。

 「それを言っちゃおしまいだよ」クラスの問題でありますので,その穴を埋めるための想像を別項で整理したいと思います。

この項,いったんおしまい
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